ヤマビル
2023.06.07
今年初
やぁーらぁーれぇーたぁー

2023年6月上
撮影地:千葉県・V

気がついたときにはすでに血をたくさん吸っていましたので
撮影するまでそのままにしておきました(笑)
撮影後、虫除けスプレーをかけると吸った血を吐き出して落ちました。

ヒルジンのせいで痛みもなく、血液が固まりにくくなり
3時間ほどの流血事件となりました💦





BingAIの説明

ヤマビルの説明と感染症について

ヤマビルは、日本の本州から沖縄まで広く分布する陸生の吸血ヒルです。
山野で、人間を含む大型哺乳類に付着して血を吸います。
ヤマビルは雨の日や雨が降った次の日に活発に活動し、
足元から静かに忍び寄ります。皮膚に噛みついて血を吸うときには、
ヒルジンという物質を注入して血液凝固を阻害します。そのため、
咬まれた部分は出血が止まりにくくなります。
また、かゆみや腫れなどの症状が出ることもあります。


ヤマビルに咬まれた場合の対処法は、
塩水や忌避剤をかけてヤマビルを剥がすことです。
火であぶる方法は火傷の危険があるのでおすすめできません。
咬まれた部分は消毒液や石鹸でよく洗い、止血して清潔に保ちます。
ヤマビルは感染症を媒介することはほとんどありませんが、
傷口が化膿したり、症状が長引いたりしたら医師に相談しましょう。


ヤマビルに咬まれないためには、
長袖・長ズボンを着用し、ズボンの裾を靴下の中に入れるなどの服装対策が有効です。
また、忌避剤や塩水スプレーを持参して、
首や足首などにかけることもおすすめです。
ヤマビルは木から落ちてくることはありませんが、
草や枝にぶら下がっていることもあるので注意しましょう。 


ディートの危険性について

ディートは、蚊やマダニなどの吸血害虫を忌避するために広く使われている成分です。
しかし、ディートには人体に影響を及ぼす可能性があります。


ディートの副作用や有害反応として、目の痛み、皮膚の刺激感・発赤・腫れ、
胃腸障害・吐き気・嘔吐などが報告されています。
特に、大量に誤飲した場合は発作やひきつけなどの重篤な症状が起こることがあります。


また、ディートは神経系にも影響を与える可能性があります。
動物実験では、ディートの経皮投与や皮下投与で神経毒性が
認められたという報告があります。


ディートを含む虫除け剤を使用する場合は、
使用方法や使用上の注意を守り、
必要な場合にのみ適量を使用することが重要です。
特に、乳幼児や子どもに使用する場合は、
保護者の指導監督のもとで使用し、
顔や口に近い部位には使用しないように注意してください。


とのことです。
time.png 2023.06.07 23:40 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 6月

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