オオキンケイギクと思ったけど違うかも💦
2023.05.19
オオキンケイギク

と断定しようと思って念のためGoogleレンズにかけたら
ホソバハルシャギクというのがかかってきた。
うーむ、分からない(笑)

この時期咲いている黄色い菊はすべてオオキンケイギクだと思っていた💦

オオキンケイギクだったらご存じのように特定外来生物です。

2023年5月中
撮影地:千葉県・M1



余談

うーん、きれいなお花でしょ?
特定外来生物って何それ?
(今更ですがアメリカザリガニも目出度く特定外来生物w)
なんでお庭に植えちゃいけないの?
そもそも、勝手にお庭に生えてきたんだからそれで罰せられるのおかしいだろう??
ナガミヒナゲシのほうが質悪いだろう!


と、思われる方大勢いらっしゃると思います。
そもそも、日本に入れたのが悪いでしょ。
タイムマシンでも作って、歴史改変しましょう(爆)


オオキンケイギクが怖い訳をBing AIに聞いてみました。
ちなみにススキとどっちが強いのか聞いたらオオキンケイギクのほうが強いらしいです
でもAIは嘘をつくので要注意です。


日本でオオキンケイギクが特定外来生物に指定された理由は、
その生態系への影響と防除の困難さにあります。
オオキンケイギクは北アメリカ原産の多年草で、
日本では明治時代に観賞用に導入されました。
しかし、その後、野生化して各地に広がり、
在来種の植物や動物の生息地を奪っています。
オオキンケイギクは高さが2メートル以上にもなり、
茎や葉には刺があります。そのため、人や動物が近づきにくく、
他の植物との競争に強いです。また、種子は風や水によって運ばれやすく、
一株から数千個もの種子をつけます。
これらの特徴がオオキンケイギクの繁殖力を高めています。
オオキンケイギクの防除は非常に困難です。刈り取っても根から再生し、
除草剤を使っても効果が限定的です。
また、オオキンケイギクは花粉症の原因となることもあります。
これらの理由から、オオキンケイギクは2005年に特定外来生物に指定され、
その栽培や販売、移植などが禁止されました。
オオキンケイギクは日本の自然環境に深刻な被害を与えている外来種の一つです。
time.png 2023.05.19 21:06 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 5月

- CafeLog -